Azure で ScalarDB/ScalarDL デプロイ用のデータベースをセットアップする
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このガイドでは、Azure 上で ScalarDB/ScalarDL デプロイ用のデータベースをセットアップする方法 について説明します。
Azure Cosmos DB for NoSQL
認証方法
Cosmos DB for NoSQL を使用する場合は、ScalarDB/ScalarDL プロパティファイルで COSMOS_DB_URI
と COSMOS_DB_KEY
を次のように設定する必要があります。
scalar.db.contact_points=<COSMOS_DB_URI>
scalar.db.password=<COSMOS_DB_KEY>
scalar.db.storage=cosmos
Cosmos DB for NoSQL のプロパティの詳細については、次のドキュメントを参照してください。
必要な構成/手順
Azure Cosmos DB アカウントを作成する
NoSQL (コア) API を使用して Azure Cosmos DB アカウントを作成する必要があります。Capacity modeを作成するときは、Provisioned throughputとして設定する必要があります。詳細については公式ドキュメントを参照してください。
デフォルトの整合性構成を構成する
Default consistency levelをStrongに設定する必要があります。詳細については公式ドキュメントを参照してください。
オプションの構成/手順
バックアップ構成を構成する (実稼働環境で推奨)
PITR の Backup modesを Continuous backup modeとして構成できます。詳細については公式ドキュメントを参照してください。
継続バックアップモードでは自動的かつ継続的にバックアップが取得されるため、バックアップ操作のダウンタイム (一時停止期間) を短縮できるため、このモードをお勧めします。Scalar 製品データのバックアップ/復元方法の詳細については、次のドキュメントを参照してください。
監視を構成する (運用環境で推奨)
Cosmos DB の監視は、ネイティブ機能を使用して構成できます。詳細については、公式ドキュメントを参照してください。
メトリックとログは、運用環境で問題が発生したときに調査するのに役立つため、推奨されます。