ScalarDB Analytics での使用量メータリングのセットアップ
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ScalarDB Analytics サーバーは、分析ワークロードが消費するコンピューティング量を計測し、その使用量データをライセンスや課金に利用できるように保存します。このガイドでは、ScalarDB Analytics が何を計測するのかを説明し、本番環境でサーバーがメータリングデータを確実に保存できるようにオブ ジェクトストレージバックエンドを設定する方法を示します。
ScalarDB Analytics を使用するには、ライセンスキー (試用ライセンスまたは商用ライセンス) が必要です。ライセンスキーをお持ちでない場合は、試用ライセンスキーの設定方法に従ってすぐに使える試用ライセンスキーをご利用いただけます。商用ライセンスを取得するには、お問い合わせください。
メータリングの仕組み
ScalarDB Analytics は、ScalarDB Analytics カタログにアクセスするクエリを実行する際に Spark エグゼキューターが消費する CPU 時間を計測します。ScalarDB Analytics を使用しないクエリは計測されません。
メータリングデータは以下のコンポーネントを流れます:
- Spark アプリケーションに登録されたリスナーが、クエリの実行に伴って実行メトリクスを収集しま す。
- リスナーは、ScalarDB Analytics サーバー内で動作するメータリングサービスにメトリクスを送信します。
- サーバーはメトリクスを集計し、ストレージバックエンドに保存します。
本番環境では、サーバーの再起動後もメータリングデータが失われないように、ストレージバックエンドとしてオブジェクトストレージを使用してください。ScalarDB Analytics は Amazon S3、Google Cloud Storage、Azure Blob Storage をサポートしています。
ストレージバックエンドとしてローカルファイルシステムも利用できますが、これは開発およびテスト専用です。メータリングデータはサーバーのローカルディスクに書き込まれるため、サーバーのストレージが永続的でない場合は失われます。本番環境ではオブジェクトストレージを使用してください。